[ Admob ] 2021年のアプリ広告 収益 公開![大赤字]

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2021年は3つのアプリをリリースし、結構がんばった一年でした。また、2020年にリリースしたアプリもダウンロード数が少しづつ伸びてきたのもあり、 Admob の日々の成果を見るのが楽しみな一年でした。しかし、儲かったかというとそんなことはなく、経費を引くとまぁ、赤字です。

本記事では2021年(アプリ開発2年目)のAdmob広告収益を公開し、これからアプリで一儲けしてやろうと思っている人に絶望を突きつけるような記事にしようと思っています。




Admob 収益公開

以下は昨年一年の収益と広告表示回数のグラフです。Adsenseの規約により、確定収益しか載せることができないのとその他細かいデータも公開できないようなので、具体的な数字のキャプチャは隠してあります。なお、確定収益はAdsenseのその他広告収益との合算になっており、詳細な額が不明だったので規約に触れないようおおよその額になっています。

Admob 収益と表示回数

収益は一年間でおおよそ7万円くらいでしょうか。表示回数はおおよそ累積80万回くらいです。表示回数はフリーザ様の戦闘力を超えていますが、収益は村民レベルの雑魚です。

AppleのDevelopmentライセンス、評価端末購入費、サーバー維持費、通信費、電気代で軽くマイナスですね。。。その他前年のMac購入費などもありますし、今後収益でアプリの多言語化もしていきたいので、黒字になることはしばらくなさそうです。。。

Admob のレポートを分析してみる

広告表示を増やしてみた

広告の表示回数ですが8月末から急に増えています。

Admob 表示回数の急増

これは広告の表示する量を増やす対応によるものです。具体的にはアプリ使用中の節目に インタースティシャル 広告を表示するのと、アプリの一日の使用回数を制限し、Rewarded広告でそれを解放するような対策をしています。

ただ、やみくもに広告増やしてしまうと、アプリの評価や人気に影響して本末転倒なことになってしまうので、慎重に対応しています。広告を追加したタイミングはユーザーがステージをクリアして一息おいたその直後にのみインタースティシャル広告を追加しもっとアプリを使いたいと思うであろうタイミングでリワード広告を表示させるようにしました。

ユーザーのコメントで「広告とサービスが完全に分離されて邪魔にならなくて非常に使いやすい」というコメントをいただいていたので、それを崩さないよう細心の注意をしています。

なぜか下がる表示率

表示回数は増えたのですが、表示リクエストに対して実際に表示された率を表す表示率は下がってしまっています。表示回数が増えて表示率は下がっているので、リクエスト数はそれ以上に増加したことがわかります。平均の表示率はおおよそ75%程度になっています。

なぜか下がる表示率

一般的に表示率はどのような理由で下がるのかを調べたのですが、いくつか理由があるようです。広告の在庫不足により、広告が表示できない場合や、誤クリックなど適切でないトランザクションが発生した場合にペナルティ的に表示させない場合など、色々な要因があるようなのですが、どれに該当するかがわからないので、対応のしようもありませんでした。

大失敗のメディエーション

表示率が下がったので、メディエーションによる広告の表示率アップと単価の向上にも挑戦しました。メディエーションとは広告リクエストを複数の広告ソースに送信し、使用可能かつ最適な広告ソースを確実に見つけて広告を掲載することができる機能のことです。

アドネットワークの調査はこちらの記事にまとめています。

いくつかのアドネットワークをメディエーショングループに入れてみたのですが、そもそもリクエスト数が少ないので、目に見えた効果は確認できませんでした。

それどころか、ただでさえ少ない広告収益が色々なアドネットワークサービスに少額ずつ分散してしまい、結果Admobに表示される収益がかなり目減りしました。そして、各アドネットワークには支払い最低額が設けられていることもあり、なかなか収益化されず、モチベーション低下につながりました。

メディエーションはもう少し、表示回数が増えてから対策するのがよいと思いました。

おわりに

2021年はAdmobを色々と試行錯誤した一年でした。ただ、収益は上がっていないのですが、アプリのダウンロード数は以下の記事にもまとめていますが、大きく伸ばせています。

広告をたくさん出して使いにくいアプリになってしまい、アプリのダウンロード数が伸びないのがいいのか、広告を控えめにしてアプリのダウンロード数を伸ばすのがいいのかというと、開発初心者の自分としては後者です。多少の収益よりダウンロード数が増えた方がモチベーションが上がります。

2022年はダウンロード数を伸ばしたアプリを足掛かりにして、さらなる飛躍を目指していこうと思っています。来年はもっと夢のある報告がまとめられるとよいのですが・・・

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