[ ポイ活 ] 日興フロッギーのdポイント投資 -週間評価損益報告- [Week6]

株の初心者が ポイ活 で貯めたdポイントだけで株を買ってその評価損益を毎週報告しています。 今回の報告は2022.2.28~ 2022.3.6の1週間の損益公開です。

先週(Week5)の記事はこちら




売り買いルール

売り買いのルール
  • docomoポイントが10,000pt貯まったタイミングで株を買う。貯まるまでは買わない。
  • 配当金は額によらずすぐ株を購入する
  • 評価損益が-30%以上の銘柄がある場合はそれを買い足し、ない場合は自由な銘柄を買ってもよいし、買い足してもよし。ただし根拠があり、納得したもののみを買う。
  • 評価額が購入金額の倍になった株は半分売却する。ただし、売却により優待が受け取れなくなる場合は除く。
  • 上記以外のタイミングでは売らずに保持する。

評価損益公開

今週一週間の評価評価損益は以下になりました。日経平均はついに26,000を割りました。

日付投資総額資産評価額評価損益利回り日経平均
2/28142,400136,4405,9540.95826,526(+50)
3/1137,708-4,6860.96726,844(+318)
3/2135,157-7,2370.94926,393(-451)
3/3160,400154,0756,2730.96026,577(+184)
3/4153,6806,7130.94925,985(-592)

今週の感想

明和産業の株を購入

今週は貯まったdocomoポイント18,000で新たに株を購入することができました。家族の誕生日月にもらえるありがとう特典と子供の子育て応援ポイントが期間用途限定ポイントなのですが、株の投資に使えるのがおいしいです。

高配当株の明和産業とかいう、普段生活していたら絶対知る由もない企業の株を購入です。

論理株価は現在の株価よりも低く、PERも19.2と、お買い得感はないですが配当が高いです。それは上場維持基準への適合状況に関する一次判定の結果、流通株式時価総額が基準を満たしていないことを指摘され、流通株式時価総額の向上に向けた施策を行うことを決めており、その施策により高配当となっているようです。

また、今後も配当性向50%を維持していく見通しなのと、現在は横ばいの自動車部品が半導体不足解消に伴う自動車増産による需要増加を期待して購入しました。

ガチの株初心者なので、見当違いのことを書いてそうで怖いのですが、購入の理由はそんなところです。

積み立ての投資信託の調査

ウクライナとロシアによる世界情勢の不安定とアメリカの金利上昇見込みなどから米国株が暴落に近いレベルで値を落としています。

積み立てNISAはSP500一本勝負で行く予定ですが、そういう背景もありオルカンも混ぜた方がいいのか、どうなのか少し迷っています。

まだ、SMBC日興証券から非課税口座廃止通知書が届いていないので、マネックス証券に口座が移管できていないのですが、来月くらいからは積み立てを始められたらいいなぁと思っています。

そんなNISA開始待ちの中、マネックスは毎月50,000までクレカ積み立てでポイントが付くので、積み立てNISAでだけでは足りない部分を埋める何か別の投資信託がないかなぁ探していたところ、レバナスとかいうヤンキーな商品の存在を知りました。

レバナスはリスクが大きく、長期投資に向いていない商品なので、積み立てNISAでの運用はできませんが、NISA口座なら運用できます。

どういったリスクがあるかは、多くのサイトや動画で説明されているのでここでは説明しませんが、先物やその他金融商品に投資を畳みかけることで値動きが2倍になることを目指した商品のようです。

ボックス相場にも弱いという特徴があり、上昇が続かないと大きな利益が得られない商品です。

コロナバブルで買われすぎた米国株は昨今の世界情勢による下落のみでなく、インフレと金利上昇で調整に入るとの見方もあり、レバナスには厳しい地合いになるのかなぁと思ったりしています。

ただ、今後大きな暴落があれば、そのタイミングでワンチャン行ってみたい気もしていますが。

おわりに

自分が株を始めた2022年から日経平均が大きく下がり、26,000を割ってしまいました。最悪のタイミングで株を始めたなと初心者なので思ってしまうのですが、積み立てNISAなど長期投資の観点だと株が安く買えてラッキーと思ったりもします。

やはり、株が気になったり、眠れなくなるようなことが起こるのであれば、それは投資額が見合っていないということで、ポートフォリオを見直す必要があるのだと思います。

コメント